よくある膝痛のお悩み
・階段の上り下りが段々辛くなっている
・変形性膝関節症で手術を宣告されたが、手術は避けたい
・膝の軟骨がすり減っていて、歩きにくい
・レントゲンやMRIでも異常がないのに、膝が痛くて歩くのが苦痛
・ヒアルロン酸を定期的に注射しないといけない
・リウマチで膝痛
・膝が痛くて、競技復帰ができない
上記以外でも膝の痛みで日常の生活にも支障がでるお悩みがあると思います。
膝痛の主な原因ですが、いくつかの要因が重なって痛みを出していることがほとんどです。
よほどの病気や怪我でない以上は、ほとんどが姿勢や筋力低下によることが主な原因です。
特に、レントゲンやMRIで異常が無く、膝に痛みがある場合は、姿勢と筋力低下を疑います。
膝は一言でいえば「バランサー」の役割をしています。またクッション的存在でもあります。
その「バランサー」が不安定になるのは、筋力低下による姿勢が歪み、膝に負担をかけやすくしているからです。
変形性膝関節症でも軽度であれば、手術は必要ないですし、むしろ筋力をつけてそのまま手術せずに楽しい人生を送ることだって可能です。
大事なことは、膝痛がなぜ起きたのか?原因を明確にし、その元となる原因を解決することです。
例:ヒアルロン酸を注射して痛みが取れてそのあとぶり返さなければ、膝関節の原因です。
注射しても改善しない場合は、関節が原因でなく、筋肉が問題です。
当院では、カウンセリングと検査(徒手筋力テストなど)、日常生活の動作確認、関節稼働域テストを行いながら原因を探します。
100%とはいきませんが、原因が分かれば施術を行います。
これまでの臨床経験上、原因が分かった約7割の方は痛みから回復されています。
残りの3割の方は、明らかに他の医療機関(整形外科)を受診するよう勧めています。
どんな体の痛みのですが、放置すればするほど、痛みを作る要因が増えるだけになるので、原因がわかるまで時間がかかってしまいます。お体が健康であってこそ、お仕事やプライベートを充実できると思いますので、放置せずにご連絡ください。
・セルフケア・トレーニング
このセルフケア・トレーニングは、無理なくできる範囲で行うものです。
当院でお伝えするセルフケアは、ご自身の体を自分でケアし、そして自重負荷でトレーニングを行い、関節痛や関節の不調を解消することを目的としています。
セルフケアを獲得しながら治療を行い、生活的に支障が出ない範囲になれば、ご自身でケアを自宅で行いながら、月1回程度のメンテナンスとセルフケアの復習なども含めて来院していただくと、ご自身のお体の良い状態を長く維持できます。
院長の岡井です。(右)
お悩みを一緒に解決しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
膝の痛みをできるだけ早期に良くなりますよう、一緒に頑張りましょう!
丁寧な対応に安心しました
NAO整骨院さんには丁寧に対応していただき、安心して利用できました。
人にお勧めしたい
知人にも、ぜひNAO整骨院さんをお勧めしたいです。今後ともよろしくお願いします。
〒648-0062
和歌山県橋本市妻1-3-6
JR・南海高野線 橋本駅より徒歩6分
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
| 午後 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × |
月曜・火曜・木曜・金曜
8:30~12:00、15:30~20:00
水曜・土曜 8:30~12:00
日曜・祝日、お盆、年末年始