スポーツパフォーマンスを上げたい方へ
・競技によってトレーニング方法が違うこともありますね。
例:早く走りたいから、太ももやふくらはぎをトレーニングをしているけど、思うように速くなっていない。速く走るためには、足だけではなく、体の体幹部分、お尻、細かく言えば肩甲骨の可動域まで考慮し、体全体のバランスが大切になります。
どんな競技であっても体のバランスが取れていることが大切です。
じゃあ、そのバランスってどうすればいいの?ってなりますね。
ヒントは、競技をしている中で、自分が不得意なプレーや動作があると思います。その動作で使う筋肉が低下、もしくは使えていない状態にあるかもしれません。それらを知るためには、不得意な動作を続けてみてください。そうすると筋肉痛が普段と違う箇所に現れたら、その箇所が一番よく使っている筋肉です。例えば、スクワットをしているのに、筋肉痛がふくらはぎにでるケースもメインとする太ももやお尻を使えていないことがあります。
まずは、自分が強化したい動作を明確にし、その為に何が必要なのかを考えます。そうすると技術を高めるためには、その技術を向上するために相応しい体が必要だと気付けるかと思います。
体の使い方を理論的に考え、必要なトレーニングをする。ただやるのは、ちゃんと目的を明確にしてからのほうががむしゃらに打ち込めると思いますね!
・関節トレーニング施術は、腰痛や膝痛、股関節痛などに効果をもたらしますが、スポーツパフォーマンスにおいても効果が大きいです。
アスリートである貴方は、普段からトレーニングを定期的に行っていますが、まださらに向上させたいという想いで読んでくださっていると思います。
向上させるために必要とする筋力の出力を上げ、普段のトレーニングレベルを引き上げることができます。それがこの、関節トレーニングです。
単に、セルフケアだけはなく、自分の体がレベルアップできる状態でもあります。
例1.ゴルフのドライバー飛距離が250yr
関節トレーニング施術直後に、ドライバーで何度かうっていただくと、
明らかに250yr ==> 280yr 30yr飛距離UP
例2. 一般男性
関節トレーニングを起こった後に、ボール球速10km UP
上記2例は、実際に私と同じ関節トレーニングを学ばれた先生の患者様です。
私が診させていただいた、高校野球部ピッチャーは、本人からは、球速が間違いなく上がったと報告がきました。何キロかはわかりませんが、本人の感触がよかったようです。ちなみに彼は、4番手投手でしたが、半年後には背番号1をつけてマウンドにあがっていました。教えた基本的なトレーニングは続けていてくれたようです。結果につながってよかったです。
・自分に何があっているのかわからない時
・トレーニングしても変化がわからない
・むしろパフォーマンスが落ちた
こんな時は、今やっているトレーニングを一旦中止し、もう一度原点に戻ります。
この時大事なことは、目的と目標を見直してください。
特に、中学生・高校生の選手みなさんは、成長過程にあるのでパフォーマンスが一時的に落ちたように感じるときもあります。
当院では、関節トレーニング施術をするだけではありません、特に部活動で頑張っている学生達には、体やトレーニング以外の相談もよく受けます。実際に小論文のテーマや文章構成のアドバイスもしたことあります。(まったく体と関係ないですね^^)
丁寧な対応に安心しました
NAO整骨院さんには丁寧に対応していただき、安心して利用できました。
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知人にも、ぜひNAO整骨院さんをお勧めしたいです。今後ともよろしくお願いします。
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